株式会社エコマック[エコマックス工法は低コスト・地球環境に優しい施工技術です,ソイルプレミックス,土壌構造安定化材,耐水性団粒構造安定化土/京都]

株式会社エコマック[エコマックス工法は低コスト・地球環境に優しい施工技術です,ソイルプレミックス,土壌構造安定化材,耐水性団粒構造安定化土/京都]

施工までの流れ

エコマックス工法においては、エコマック標準仕様書企画に基づき厳密なる施工管理を行います。

施工管理体制

施工管理 (1)工程管理 事前調査による、工程表を作り施工計画書を作成。
(2)品質管理 材料のサンプリングと、物性試験により、配合設計書を作成。
(3)原価管理 施工計画書に基づき、参考施工見積を作成提示する。
(4)安全管理 事前調査により、工事中及び完成施設の安全を考慮し、施工計画書を作成。
安全基準に基づき工事を行う。

施工の流れ

事前調査 安全調査 対象施設の施工に当たり、プラント・安定材搬入に対する安全性の確認、交通規制の対処等。
土量調査 試掘調査により、表層・下層材料の厚さ調査、室内物性試験(数量管理)粒度分布試験で土の変化率を決定、土量の数量計算を行う。
配合設計 対象母材料
室内物性試験(簡易透水試験・曲率係数・均等係数・含水・土粒子の密度試験 現地コアによる密度試験・透水試験)・軽装密度試験。
混合材料
配合設計による混合材料を室内で、物性試験を実施し、施工時の標準物性値として、現場品質管理の資料とする。

現場材料
製造管理
数量管理 製造現場、送量テスト(配合設計通りの混合割合で数量が確保出来ているか)
使用材料と
製品物性試験
使用材料(母材・安定材)の含水比試験、湿潤密度・乾燥密度を日々実施。
製品(混合土)のみ、製造中の最大粒径試験。
製品(混合土)は、試験室で製品検査を日々行う。

施工管理 製造工程 プラント組立(送量テスト・3時間・製造能力30m3/h)
施工工程 表層、敷均し転圧 400m2/h下層、埋戻・均し・転圧300m2/h
特に表層敷均時の含水比に注意する(締固め適正含水比)。
原価管理 施工管理の工程、品質、安全管理によって原価が左右される。

完成検査

追跡調査
エコマックの現場試験装置による原位置施設の試験方法 表層土 原位置でサンプリング、試験室で粒度試験を実施
(配合設計を比較)
施工施設の検査 現場透水試験・キャスポールによる支持力試験・含水比試験・コアによる湿潤密度・乾燥密度・含水比・下層の場合、有効間隙率試験・現場透水試験(有料)
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